DolceVita〜おいしい人生を叶えるブログ〜

\ママでも自分の人生を大切に❤︎/ 会社に搾取される時短ワーママだった私が、自分の本当の幸せ=DolceVitaを叶える、現在進行形のお話。

娘が話してくれた胎内記憶(中間生記憶)

ご訪問ありがとうございます。

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産まれた翌日くらいの娘(^ ^)
この、おまんじゅうみたいな、お地蔵さんみたいな赤ちゃんに
時々また会いたくなります❤︎

 

約3割の子供は、母親のお腹の中にいた時のことを覚えているといいます。

これを「胎内記憶」といいます。

 

また、産まれる時の記憶は「誕生記憶」、母親のお腹に来る以前の記憶のことは「中間生記憶」といい、

これらも合わせて「胎内記憶」と言うそうです。

 

4歳以降になると成長とともに忘れてしまうので、質問するなら、

言葉がはっきりしてくる3歳くらいまでに聞くのがいいそうです。

 

お腹にいる時の記憶はまだ分かりますが、

お腹に来る前の記憶なんて、なんだかスピリチュアルな話ですね。

 

さて、実は私も小さい時に、胎内記憶に触れる体験がありました。

 

 

胎内記憶のことを知ったきっかけ

私と胎内記憶との出会いは、小学校の頃に遡ります。

 

小学生の時、担任の先生からすると5〜6年生の頃だったと思うのですが、

先生が「産まれる前のことを覚えている子がいるんだって」というような話を始めて、

「覚えている人」と聞いたら、クラスの何人かが手を挙げて、

それぞれの記憶を話していました。

 

お腹の中はあったかかった、とかだったかな?

 

私は自分の胎内記憶を覚えていなかったので、

「へー、すごいな、記憶力いいな」とか

アホなことを思ったのを覚えています(^ ^;)

 

今思えば、「おおっ!もっと聞かせて!」って感じですよね。

 

 

そして自分の妊娠中、書店や妊婦向け雑誌などで

「胎内記憶」「子供はママを選んでくる」といった話題を目にするたび、

小学校の時のあの体験を思い出しました。

 

ものすごく信じるとかではありませんが、

自分の子供からも何か聞けたらいいな、と思って過ごしていました。

 

娘の胎内記憶の話

そしてここから本題。

先日ついに、4歳の娘が、胎内記憶(中間生記憶)らしきものを話してくれました(^ ^)

 

3歳の時にも、娘と2人きりの時に何回か

「どうしてお父さんとお母さんのところに来てくれたの?」とか

聞いてみてはいたのですが、全く話してくれず…

もうダメかなーと思っていたのですが…

 

その時は突然来ました。

 

話し出したきっかけ

その日は、台風19号で冠水し泥だらけになり、

周辺から掻き出された泥山もまだ残っていた家の前の公園が

業者さんによって土を入れ替えられ、ようやくきれいになった日でした。

 

夕食後、久しぶりにそこで遊んだ後。

娘に「今日はお風呂に入らない、ベビーパウダーやって」と言われて、

ベビーパウダーでドライシャンプー(→★)をしながら、

「久々に公園で遊べてよかったね。」という話をしていたら、

「うん、よかった。(その公園を)お空から見てたから」

といったような発言が突如出てきました。

 

「お空から」というところにピンと来て「これが胎内記憶かな!?」と思いました。

「お空から見てたの?」「ふーん、いつ?」と聞き返しました。

その後、いろいろと話してくれました。

 

娘が話してくれたこと

  • お空の上で弟と出会って、娘はお母さんのお腹へ、弟はお父さんのお腹へ入った。
  • お空では世界中を飛び回っていた。
  • 4年くらい前か5年くらい前に、弟と一緒に空から見ていて、うちが「緑の屋根で茶色い壁でおうちの前に公園があっていいなって思ったから」ここに産まれようと選んだ。
  • お腹に入るのはじゅんばんばんした。順番はすぐに来た。
  • お父さんとお母さんの結婚式の時にするするってお腹に入った。結婚式は、◯◯川(うちの近くの川)やうちの前の公園でやってた。(娘が言う結婚式はいわゆる結婚式ではないように思う)
  • お母さんのお腹の中は、あったかくって気持ちよかった。寝ていた。
  • このお母さんのことを大好きになれるって思ったから、お母さんにした。

 

 

お風呂に入っていた夫も呼んで、一緒に聞きました。


…話してくれて、ありがとう❤︎

あと、こういう産まれる前のことは、
「夢」だと言っていました。

 

数日後に「また聞かせて」と言うと、「昔の話はもうおしまいだよ」と言いました。


結婚式を見てたというくだりとか

なんだかよく分からない点もあるし、不思議ですが、

自分の子供の口から聞けたというのは、なかなか嬉しいものでした。

 

ひとつの体験談として、受け取って頂ければと思います。

 


お読みいただきありがとうございました。

 

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