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会社に搾取されるがんばりやさんな時短ワーママを脱却して
遊ぶように働いて豊かな生活をするりと手に入れる❤︎
自分が笑顔になれる人生=DolceVitaの秘訣を発信中です!
Instagramもやってます(^ ^)
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賛否両論あるかもしれないですけど。
育児日記系の投稿にたまにある、
“大変だけど、この子たちのためにがんばろう。寝顔を見てホロリ”
みたいなやつを見ると、「何か違うな〜」って思うことがあるんですよね。
でも、いろんな状況の人がいるし、実際どのくらい深刻なのかは分からないですけど、
どんな人でも一瞬そういう方向に思考がいくのも分かるので、
「そう思っちゃうこともあるよね〜」
と思っていいねしたり、
「こういうママ像が共感を得て浸透しちゃったら嫌だな…」
と思っていいねしなかったりしてます。
(対応が一貫してなくてよくないかな…)
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でもそこは、
子供のためにがんばるんじゃなくて、
がんばる自分を手放す。
でいいと思うんです。
「がんばらなきゃ〜できない」みたいなのを手放す。
がんばるとすれば、自分が笑顔でいられるためにがんばる。
自分の心が穏やかでいられるためにがんばる。
もっと言えば、がんばらなくても自分が笑顔でいられる環境を作るためにがんばったらいい。
“大変だけど”の“大変”をなくすためにがんばればいいと思うんです。
そしたら、我慢や義務感からではなくて、「自分がそうしたいから」で子供のために行動できます。
心に余裕があるから、
子供の気持ちを尊重できます。
泣く子の思いにいつまでも寄り添うこともできます。
子供を待てます。
がんばらなきゃって改めて思わなくても、
あなたはもう十分がんばってるから。
少なくとも、私の何百倍も。
大変な状況でがんばり続ける以外の選択肢を自分に用意してあげるだけで、
心は本当に楽になる。
視野が広くなって、見逃してた新たな扉や道が見えることもある。
軌道修正は早い方がいいです。
軌道に乗った後の生活が長い方がいいから。
「子供のために自分を犠牲にしてがんばるママ像」…
私たちもこれに苦しめられましたよね。
それなのに、そのママ像にどっぷり染まった投稿がママたちの共感を得て、
美談としてメディアに取り上げられて拡散されるのも事実です。
これって今のママや未来のママにとって、悪循環じゃないですか?
このママ像を変えていくのは、現役子育て中の私たちです。
皆さんのがんばりのその先に気付きがありますようにと願っています。
それとね。
子供は、親に「自分の人生を生きて欲しい」と願っています。
私がそうでした。
大変な状況でがんばり続けても、身動きがとれなくなって余計に辛いだけです。
私がそうでした。
親の人生は子供のための人生じゃなくて、親の人生です。
逆も然り。
親子だから距離は超近いけど、子供は親のものじゃなくて他人です。
女性の脳は、出産を経ると
子供優先の脳に再構成されるそうです。
だから、ママが子供のためにがんばるのは、
ママのせいじゃなくて脳のせい。
脳は今の時代の育児にまだついてきてないんじゃないかな。
ママはもっと自分の好きに生きていいんですよー。
育児日記を描いている方への批判と捉えられるのは
本意ではありません。
あんまり優しい言い方ができないので、
不快に思われた方がいたらごめんなさい。
お読みいただきありがとうございました。
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