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会社に搾取されるがんばりやさんな時短ワーママを脱却して
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自分が笑顔になれる人生=DolceVitaの秘訣を発信中です!
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「猫みたいに生きたい」と思ったこと、ありますか?
猫って、飼ったことのある方なら分かると思うのですが、
- 一番居心地のいいところをよく知っている
- 嫌いな人とは関わらない
- 嫌な時は嫌と言う
- 行きたい時に好きな場所へ行く
- 遊ぶ時は遊ぶ
- 寝る時は寝る
- 食べたい時に食べる
- 甘えたい時は甘える
- 愛されてる
- 可愛がられてる
本当に羨ましいですよね。
お姫様、お猫様です。
私も実家で猫を飼っていて、
「猫みたいに生きたいなぁ〜」と子供の頃から思っていました。
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猫の何がすごいのかって考えると、常に自分がそうしたいからしている。
何も疑わずに、「可愛がってくれるでしょ」「ちょっとここ失礼するわね(キーボードの上)」みたいな。
他人にどう思われるとかは気にせず、ありのままの自分で愛されてる。
…実は、人間にもこれはできるんです。
できないと思い込んでいるだけ。
猫は無条件に「できる」って思ってる。「できない」なんて思ってない。
「こんなことしたら嫌われるかな」なんて考えてる猫はいないですよね。
では、私たちは何でできないと思い込んでしまっているのか?
それはおそらく小さい頃に全ての人がしてきた、こんな経験のためではないでしょうか。
- テストでいい点取らないと褒められない。
- 嫌でも学校行かなきゃいけない。
- 失敗したら「もっとがんばって」って言われる。
- 苦手なことも「できるようにがんばろう」
- 嫌なことがあっても「そのくらい我慢しなさい」
- 「早くしなさい!」っていつも急かされる
こんなんばっかりだと、
がんばらないと成功しない、ありのままの私では愛されない、
っていう意識が植え付けられるのは当然といえば当然ですよね。
あなたは悪くないよ。
そしてあなたは、大人になった今、こう思っていませんか?
- 居心地の悪い場所でも我慢しないといけない
- 嫌いな人ともうまくやっていかないといけない
- 嫌な時も嫌と言ってはいけない
- 仕事があるし、行きたい時に行きたい場所へ行けない
- がんばらないと遊べない
- 睡眠時間を削って働かないと認められない
- 食べたいけど仕事中は食べてはいけない
- 甘えたいけど迷惑だから甘えてはいけない
- 私はがんばらないと愛されない
- 私には無条件で可愛がられる価値はない
(最初の猫の生き方の逆です。)
でも、それらは思い込みです。
私は、思い込みを手放して、退職して環境を変えて、
猫的生活をかなり実現できました。
上司や営業さんの面倒見の毎日から開放され、
遊びみたいな好きなことを仕事にしました。
通勤に片道1時間半かけて通った
駅から微妙な距離の町工場の中の小さな事務所は
もう行かなくてよくて、
その日の気分で近所のお気に入りのカフェを
転々として過ごしています。
雨で外出が面倒であれば、家で過ごします。
体調が悪ければ、すぐにベッドに横になれます。
世の中にも実は、奔放なまま愛されてる人はいる。
やりたいことしかやらずに成功してる人もいる。
だから、できるんです。
まだ、「本当に?」って思っていますか?
「そんな生活できない」
「私はがんばらないと愛されない」
「苦労しないと豊かになれない」
と思って行動していると、そういう現実を引き寄せてしまいます。
「私はもっと自由に生きられる」
「私は無条件で愛される」
「楽しいことだけして豊かになれる」
と思って行動していると、そういう現実になります。
人生を好転させたいなら、今日から猫のように、
「できる」前提で生きてみましょう。
お読みいただきありがとうございました。
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