DolceVita〜おいしい人生を叶えるブログ〜

\ママでも自分の人生を大切に❤︎/ 会社に搾取される時短ワーママだった私が、自分の本当の幸せ=DolceVitaを叶える、現在進行形のお話。

「やりたいこと」のハードルなんて、簡単に下げられる❤︎

ご訪問ありがとうございます。

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「やりたいこと」があっても、なんとなく諦めてしまう…ってこと、ありませんか?

 

思い切り楽しみたい趣味、夢、憧れの生活があるのに、反射的に「でも私には無理だよね」と思ってしまう。

 

でもその「やりたいけどできない」ハードル、簡単に下げられるんですよ❤︎

 

 

 

「私は」本当はどうしたいの?

「できない」と思ってしまう時、こんな理由をつけていませんか?

 

子供が小さいから…。

時間がないから…。

失敗したら嫌だから…。

やっても何にもならないから…。

 

でも、それってつまり、

 

「私は」やってみたいけど、子供が小さいから…。

「私は」やってみたいけど、時間がないから…。

「私は」やってみたいけど、失敗したら嫌だから…。

「私は」やってみたいけど、やっても何にもならないから…。

 

ということ。

自分の本当の気持ちがあるはずなんです。

 

でも隠してしまうんですよね。

叶わなかった時、悲しいから…。

傷つきたくないから…。

 

踏み出せない人は、ハードルが高い

何をもって、「失敗」「ダメだった」とするのか?

誰だって失敗したら嫌だし、ダメだったら情け無い。

 

でも、「失敗」「ダメだった」は、自分で決められるもの。

他人にダメ出しされても、実際周りから見たら失敗でも、

自分が失敗と思わなければ、失敗にはならない。

そこから学んでさらに先に進んでもいいし、「この道じゃないのが分かってよかった」と方向転換してもいい。

 

なぜかいきなり人生を賭ける人達。

もうひとつ。

踏み出せない人は、いきなりそれで成功しなくちゃと思い込んでいる。

 

夢=それで稼ぐ、とか、やりたいこと=なりたい職業とか。

子供の頃のクセなのか?刷り込みなのか?

そんなに一発合格目指したり、いきなり仕事に繋げて人生賭けなくていいから〜!笑

もっと軽〜く踏み出していいと思うんですよね。

 

私は、自分が本当に好きなこととは別の一般事務の仕事をしていて、「もっと自分の感性やセンスを活かしたいなぁ」なんてモンモンとしていた時期がありました。

決まった書類を作成してお役所に手続きに行く、センスも美意識のかけらもない仕事でした。

 

でも、私の好きな歌や絵は、仕事にはできないと思っていた。そんなレベルじゃないと思い込んでいたので。

 

ほらここ。なぜか仕事にする前提で、人生賭けてます。

趣味→周囲の反応を見る→できそうならマネタイズ or 環境を整えて学び直しでも、十分よくありません?

(もちろん趣味にとどめておく選択肢もあり❤︎)

 

ハードルを下げる方法

では、ここからは具体的にハードルを下げる方法です。

 

現実的に、すぐにはできないこともありますよね。

でもちょっと頭をひねれば、何かしらの形でやりようはあるはずなんです。


できるならほんのちょびっとでもいいんです。
やれば未来は変わるから。


私は数ヶ月前にカリグラフィーのレッスンに行ったのですが、何かしらハードルはありました。


私は2児の母なので、日曜の午後ガッツリのレッスンに通うため、夫の理解を得る必要がありました。

自宅でカリグラフィーの練習をするには、道具で遊ばれないようにだとか集中できるように子供のいない時にしたいので、練習できる時間も限られます。

 

「どうやったらできるか?」を5つ以上考えてみよう

「できない」と諦めるのは楽です。

でもここまで読んでくださったあなたは何かやりたいことがある方だと思うので、

今回だけでもダメ元で「どうやったらできるか?」「何かできることはないか?」と考えてみてください。

 

例えば、「カリグラフィーをやってみたい」場合。

 

①道具を変える

  • つけペンとインクでやるカリグラフィーではなく、筆ペンでできるカリグラフィーを学ぶ
  • インクの代わりに子供の絵の具を使う

②集中できなくてもやれるようにする

  • お手本の上に紙を置いて、なぞってみる

③子供と一緒にやる

  • 子供の絵の具や筆を使い、子供と一緒にお絵描き気分でやる

④情報収集する

  • 必要な道具や、どのくらいのお金がかかるかを調べる
  • 近所の教室(コースの講座)を調べる
  • ワークショップ(単発の講座)を調べる
  • 自宅で独学できるキットがあるか調べる

⑤自分の未来をイメージする

  • SNS等で、初心者の人がその後どのくらいの期間でマネタイズできたのかを調べる
  • カリグラフィーがどのようなことに使われているのかを調べ、自分がその環境にいることをイメージする

 

どうでしょう?

これならどれか1つくらい、取りかかれそうですよね。(^ ^)

 

当たり前を疑ってみることもアリ。

もう一つ。

ついつい言い訳にしてしまう、「子供がいるからできない」は本当でしょうか?

反対の視点で考えてみると…

 

  • 子連れOKな講座があったり、子供も一緒に習える教室があった。
  • 単発のワークショップなら家族の負担を少なくできそう。
  • 平日の講座なら、思い切って有休取って行っちゃおうかな。
  • 「インクだけではなく絵の具も使える」ということが分かったので、「子供のお絵描きと一緒にできる」という選択肢があることに気付いた。

 

このように、「本当にそうかな?」という視点を持ってみると、案外、目から鱗の解決法が見つかるかもしれません❤︎

 

ハードルは考え方次第で下げられる❤︎

カリグラフィーに限らず。
やりたいことを躊躇してしまっているあなた。

敷居が高いと思っているのは、案外、思い込みかもしれませんよ❤︎

 

今までと同じ行動を取っていたら、未来も変わりません。

でも少しでもやってみれば、変わっていきます。

その先どうするかは、あなた次第。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

©︎ 2019 dolcevita_makoto