自分の器、誰のために使っていますか？〜与えるのって大変？ - DolceVita〜おいしい人生を叶えるブログ〜

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会社に搾取されるがんばりやさんな時短ワーママを脱却して

遊ぶように働いて豊かな生活をするりと手に入れる❤︎

自分が笑顔になれる人生＝DolceVitaの秘訣を発信中です！

Instagramもやってます(^ ^)

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インスタの方でリクエストのあったテーマです。

私は、基本、「自分が欲しいものはまず自分から与える」を信条としていますが、

以前の私は、心のどこかで「与えると減る」と思っていました。

今思うと、ちょっと考えが変わったなと思うので、記事にしました。

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「与えると減る」というのは、

自分の労力を使って与えるのだから、消耗するというか。
アンパンマンパンみたいなイメージです。

だからこそまずは自分を満たそう、という考えでした。

独身時代や子供ができる前まではそれでもやっていけていましたが、
ママになってからは、そんな悠長なことは言ってられなくなりました。

疲れても自分を満たせないまま寝落ちして次の日スタート、
っていうのが普通に続く。

仕事家事育児にノンストップ。

何で泣いてるか分からない子供の思いと暴れを
ひたすらうんうんと受け止める。

「自分ばっかり与えてばっかりで、誰も私を満たしてくれない…」
と、虚しくなったりもしました。

でも、マインドが変わった今思うのは、

「やりたくてやってるので全然大変じゃない」

ということ。

何が変わったかというと、
「まずは自分を満たす」の前提が違っていました。

以前は「他人に与えられるように満たしておく」
だったのですが、
今は「自分が幸せになるために満たす」。

他人のために、ではなく、自分のために。

他人のために自分を満たしているうちは、当然、満たしたものはまた出て行く。

出すために取り入れたものですからね。

自分の中を通り過ぎるだけで、増えていかない。

自己犠牲で与えているのでは、どこかで限界がきてしまいます。

ところが自分のために満たすと、しっかり蓄積される。

自分の器にどんどん溜まっていく。

自分の器が満たされた“おこぼれ”を他人に与えるので、
自分の器の中身はなくならない。

そう、他人に与えるのは“おこぼれ”でいいんです。

もらった人は“おこぼれ”だなんて思っていませんから。

自分の心に余裕があれば相手のことを慮ることができるので、
結果的に「与える」行動に繋がりやすいです。

でもやりたくてやってるので何ら苦ではない。

具体的な何かを施さなくても、自分が満たされていれば
おおらかな態度で接することができるので、
それだけでも十分愛を与えていますよね。

与えられない日があったって全然OK。

私もこうやって発信をやっている身なので
いいエネルギーを保つように心がけていますが、
自分の幸せに集中することってとても大事だなと日々感じています❤︎

いろんな環境、立場の方がいらっしゃると思いますが、
皆さんにも、ぜひご自身の美しい器を自分のために使っていただけたらと思います(^ ^)

お読みいただきありがとうございました。

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